トップページニュース > 畑の肥料に越前がにの殻を活用 育った野菜は旅館へ、坂井

畑の肥料に越前がにの殻を活用 育った野菜は旅館へ、坂井

2009年02月13日

カニ殻

カニ殻で肥料作りに励む農家=坂井市三国町嵩  越前がにシーズンまっただ中、旅館などから大量に廃棄されるカニ殻や甲羅を畑の肥料にする取り組みを、福井県坂井市三国町の農家が始めた。その肥料で育った野菜などを、次は旅館側に使ってもらう、という消費と生産の地域循環を目指し日々、汗を流している。

肥料作りに取り組んでいるのは農家の袖亮二さん(61)、林治己さん(51)ら同町嵩の農家グループ。昨年十二月、カニシーズンを迎え、大量に捨てられるカニ殻の活用法がないかと、町内の宿泊施設から相談を受けた。

もともと有機肥料に興味があったという袖さんらは、カニ殻には肥料の三大要素である窒素、リン酸、カリが十分含まれていることもあり、畑の肥料作りに乗り出した。

ほぼ毎日、休暇村越前三国に足を運び、分別しておいてもらった殻や甲羅を引き取り、ビニールハウスで乾燥させている。乾いた殻は細かく砕き、春には肥料としてそのまま畑などにまくか、発酵させて使用するという。

また林さんらは、その後の展開も模索。その肥料でできた野菜や米を、今度は旅館側に使ってもらい、地域として”有機的な循環”を目指している。行政と連携する話も出ているという。

林さんらは「地元でとれたものを有効活用して循環させていくこと、これこそエコではないか。時間は掛かるだろうけど、長いスパンで取り組んでいきたい」と話している。


おすすめの宿

おすすめの宿一覧

みくに隠居処

みくに隠居処

越前ガニの宝楽蒸し、塩釜焼き等、他店では食べることの出来ない名物カニ料理を提供する名店。全国からお客様が訪れるイチオシの宿。

越前の宿 うおたけ

越前の宿 うおたけ

熟練の仲買人が営む宿で、越前がにの新鮮さは折り紙つき。自慢の展望温泉にゆったりとつかり、ご褒美のひとときをあじわえます。

ホテル割烹 石丸

ホテル割烹 石丸

目の前でさばかれる極上の越前がにに舌鼓。日本海を望む絶景と四季折々の海の幸、心くつろぐ安らぎの時間を味わえます。

おすすめの料理店

おすすめの料理店一覧

長者町 いわし屋

長者町 いわし屋

心づくしの越前がに料理を味わえる福井駅近くの老舗。夜のコースから昼食まで伝統と格式あふれる落ち着いた雰囲気とおもてなしでお迎えします。

越前 蟹の坊

越前 蟹の坊

三国の“おいしい”を詰め込んだ土産物とお食事の店。望洋楼のオリジナル商品や、新鮮な地元の海の幸を使った丼メニューはバラエティー豊か。

旬味 泰平

旬味 泰平

四季折々の旬の味覚を楽しめる店。越前がにを引き立て、より美味しく味わうための“合間の一品料理”にもこだわるおもてなし。

越前がに職人

一覧

「越前がには日本で一番おいしいカニ」

田村幸一郎

詳しくはこちら

越前ガニのおすすめ料理

おすすめ料理一覧

越前かに玉

越前かに玉

4人分

カニのうま味が凝縮

越前かにニュース (月別アーカイブ)