長年の経験と技術でカニの居場所探る
中野良一
トップページ > ニュース > 2006年1月 > 水仙が香るペーパーを販売 越前町と公共施設管理公社が開発
水仙のにおいがする多目的用紙「香りペーパー越前」が、福井県越前町内の観光施設で販売されている。
越前町と同町公共施設管理公社が、町特産の越前水仙をPRするお土産として開発した。A4サイズの白紙で、印刷やファクス用、手書き用として使える。30枚入りで500円。袋から出すと水仙のほのかな甘い香りが漂う。パッケージには、同町血ケ平の越前岬水仙ランドで撮影した写真を採用した。
同公社が管理する同ランドやアクティブハウス越前・露天風呂「漁火」、越前がにミュージアムなどで販売している。藤井亮一業務課長は「期間限定の水仙の香りを1年中楽しんでもらえれば」と話している。