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越前がに2杯「まつ田せいこ丼」 ふくい美味探訪福丼県編

2014年11月20日

セイコガニ丸ごと2杯を使ったボリューム満点の丼=福井県福井市蒲生町の「魚屋の喰い処 まつ田」 福井県の越前漁港で水揚げされた越前がにを、丸ごと2杯詰め込んだ豪華な丼。越前海岸沿いにある「魚屋の喰い処 まつ田(た)」の店内からは、日本海の大パノラマを見ることができる。そんな“特等席”で、ボリューム満点の冬の味覚が楽しめる。

多いときで50食が出るという名付けて「まつ田(た)せいこ丼」。店長の枩田卓也さん(34)は「お客さんは本物を求めている。新鮮で本当に、おいしいものを食べてもらいたい」と力を込める。

使用するセイコガニの大きさは「中の上サイズ」(枩田店長)。内子、外子、脚のほぐし身が惜しげもなく、盛られている。

甘口のしょうゆを甲羅に注ぎ、薄皮も残さず混ぜて丼にかける。外子のぷちぷちとした食感と、みそや身の甘みが絶妙に絡み合う。丼目当ての中京、関西方面からのリピーターも多い。

カニのコース料理をはじめ、豊富な旬の魚介も評判だ。会員制交流サイト(SNS)での情報発信でファン拡大を図る一方、買い物に行けないお年寄りら向けの移動販売も行っている。

目と鼻の先にある定置網からフットワークよく、仕入れができるのも強み。枩田店長は「ここにしかないものは新鮮さ。お客さまの満足度アップを常に心掛けたい」と話す。「せいこ丼」は来年1月いっぱい提供できるという。

まつ田せいこ丼は3780円。営業時間は午前11時~午後4時で不定休。夜の宴会などは要予約。福井市蒲生町。電話0776(89)2740。

作家・開高健が愛したのは、セイコガニ8杯丸ごと「開高丼」


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ホテル割烹 石丸

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望洋楼

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紋や

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