「越前かに」の名付け親、知名度向上に貢献
壁下誠
トップページ > ニュース > 2020年5月 > 水仙、カニ 旬を楽しんで 越前町で19、20日フェア 催し多彩
第44回水仙まつり(越前海岸観光協会連合会、福井新聞社主催)の「水仙・カニフェア」は1月19、20の両日、福井県越前町厨の道の駅「越前」で開かれる。水仙の無料配布があるほか、ビンゴ大会やワークショップなど多彩な催しが繰り広げられる。
今回は越前がにの甲羅と越前水仙を使った生け花を体験できるワークショップ「え!?蟹(かに)と水仙で花をいけるんか~?」を初めて企画。華道草月流師範の岸本光越さんが指導する。各日午後1時~3時、参加料は500円。
越前がになど地元の特産が当たるビンゴ大会は正午と午後2時半から。会場内で購入した干物などをその場で焼いて食べることができる炭火焼きコーナーや、カニや水仙を購入できる販売ブースも設けられる。
両日とも午前9時~午後3時。午前11時と午後2時から、水仙娘が先着200人に水仙を手渡す。問い合わせは越前町観光連盟=電話0778(37)1234。