漁船と連携し品質を判断
田村幸次
トップページ > ニュース > 2017年12月 > 越前がにや若狭ふぐ、海の幸集合 福井・ハピテラスで25、26日催し
越前がに、若狭ふぐなど福井を代表する冬の海の幸が集まる催し「越前・若狭紅白味自慢2017」(福井新聞社後援)が25、26日、福井市のハピリン屋根付き広場ハピテラスで開かれる。今年は越前がれいや高級魚ハタ、鯖おでん・サンドも“参戦”し、内容が一層充実した。
市と市の第三セクターまちづくり福井が、昨年に続き開く。嶺北、嶺南の水産業者、カフェ、道の駅などが計13ブースを出店する。
セイコガニ丼をはじめ、カニ鍋、カニ汁、甲羅焼き、セイコガニのちらしずしなどがずらり。フグ、ハタを使ったぜいたくな雑炊や、カレイ、イイダコ、甘エビの唐揚げなどより取り見取り。割安の浜値で提供する。バーベキューコーナーも六つ設置。会場で販売する海鮮バーベキューセットを焼いて味わえる。
午前10時から午後4時まで。問い合わせは市にぎわい交流施設=電話0776(20)2901。