漁船と連携し品質を判断
田村幸次
トップページ > ニュース > その他 > 越前がにの「?」に迫ろう こども記者4人募る 11月19日、福井県越前町で活動 競り場や朝市見学
福井県が誇る「越前がに」はなぜおいしいの? どうやって捕る? 福井新聞「こども記者」活動は11月19日、越前町の越前漁港などを取材します。競り場や、新鮮なズワイガニを直売する朝市、越前がにミュージアムで話を聞き、冬の味覚の不思議に迫るプログラムです。
越前がに漁は11月6日に解禁されます。取材当日は朝市も開催され、漁獲量県内トップの港町は一番活気づきます。
午前8時半に越前町小樟にある同町漁協に集合。そばにある漁港の競り場を見学し、関係者に話を聞きます。海が荒れて競りが中止にならなければ、高級な越前がにが一面に並ぶ圧巻の光景が見られます。
その後、同町厨の道の駅「越前」で行われるイベント「越前がに朝市」に移動。例年、県内外から多くの人が訪れる催しを見学。カニの生態が詳しく分かる越前がにミュージアムも取材します。
活動を通して、もっと深くおいしくカニを味わえるようになるかも? 道の駅で正午ごろ解散。参加無料です。
活動に参加するには、こども記者への登録が必要です。(1)名前・ふりがな(2)性別(3)学校名(4)学年(5)保護者の名前(6)郵便番号、住所(7)電話番号(携帯電話も)(8)メールアドレス-を明記し、メールで申し込んでください。福井県内の小学4年生~中学3年生なら誰でも登録できます。
こども記者に登録済みの場合、参加申し込みは名前と学校・学年のみでOKです。
定員4人で、締め切りは8日。応募多数の場合は抽選になります。申し込み、問い合わせは福井新聞「こども記者係」=nie@fukuishimbun.co.jp