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刀根瑛昌
トップページ > ニュース > 2007年3月 > 広島で越前がになど福井の魅力PR 全国男子駅伝で観光連盟
第18回全国都道府県対抗男子駅伝競走は20日、広島市の平和記念公園前を発着点とする7区間48キロで行われた。平和通り沿いの「ふるさと広場」では、広島福井県人会がブースを構え、焼きサバなどを販売し、本県の食や観光の魅力をPRした。
川島久司会長らメンバー15人と県観光連盟が連携。川島会長の郷里の小浜市から取り寄せた焼きサバ200匹と焼きサバずし40個、若狭塗り箸を販売した。リピーターも多く、焼きサバずしがレース前に早々に売り切れるなど人気を博した。
県観光連盟は越前がにや越前水仙など冬の魅力を記したパンフレットを1千部配布。恐竜王国福井をアピールするマスコットキャラクターの「フクリュウ」も一緒に来県を呼び掛けた。